[box03 title=”この記事でわかること”]
- 両建てには【勝てる可能性】はあるけれど
- メリットとデメリットを比べた時を考えよう
- 両建てすると口座凍結するは本当なのか?
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こんにちは!パンダ専務です。
今回はハイローオーストラリア(Highlow.com)で利用すると負けないと言う本当か嘘かわからない魅惑の取引方法「両建て」について調べてみる事にしました。
皆さんは両建てというとどういった取引を想像されるでしょうか。
勘のいい方ならお気づきかもしれませんが、HighとLowのどちらにもポジションを取るからこそ両建てと言われています。
バイナリーオプション取引の一般的なイメージとして満期までポジションを保持することが考えられますが、それでは引き分けにはなっても利益になる事はありません。
しかしながら、「両建て」で口座凍結するかもしれないと言ったマイナスな意見も見かけるので、その辺りについても見ていきましょう。
上手く使って、例え利益を出したのだとしても、口座が凍結してしまっては意味がありません。
私自身あまり利用しない手法ではあるので、WEB上でいろいろと調べてみる事にしました。
尚、ハイローオーストラリアで口座開設をまだされてない場合は、口座開設をするだけなら無料で行う事が出来るので、してみてもいいかもしれませんね。
口座開設自体はすぐに完了するので、開設方ほうなどを見て興味が沸いたらされてみてください。
[chat face=”benkyou.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 両建てって結構危ない取引なのかもしれないのダ [/chat]
[chat face=”niko2.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] 皆さんの噂を見てみると結構危険なのかなって思います。[/chat]
ハイローオーストラリアでの両建ては「転売」を利用すれば勝てる可能性がある
ハイローオーストラリアで特徴的な取引といったらどういったものを思い浮かべますか?
ペイアウト率が高い2.0倍の取引を思い浮かべる方が多いかと思いますが、そうではありません。
「転売」を利用するからこそ勝てるのであって、「両建て」をしたからとは少し違うような気がしますね。
両建ては「転売」を利用する事は多いのですが、「危険」と言われているのはそのポイントでは無く、HighとLowを連続でポジションを取ると言う部分です。
[chat face=”kyousi.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 両建てだから勝てると言うよりも、転売だから勝てるって感じもするのダ [/chat]
[chat face=”odoroki.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]ただし、両建てのデメリットが大きすぎるの使いたくはないと言う方が多いでしょうね。 [/chat]
両建てを簡単に解説
バイナリーオプション取引では一般的にhighとlowどちらにもポジションを取る事を両建てといいます。
高値近辺でLOWでポジションを取り、底値近辺でhighを取る。
一番一般的な考え方はこういった取引なのではないかと思います。
実際にこれで利益になる事もありますし、短時間での高値と底値がしっかりと読めるならこの方法で利益を出す事も可能でしょう。
しかしながら、通常短期間の値動きの流れを読む事は不可能に近いくらい難しいので、あまり期待できることではありません。
ですが、ハイローオーストラリアの転売で狙う両建てはそういった取引ではないのです。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 両建ては基本的に両方に「連続」してポジションを取る事ダよ。 [/chat]
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] 連続してと言うところは色んな意味で覚えておいた方がいいかもしれませんね。 [/chat]
転売を利用した両建て
海外のバイナリーオプション取引の中でも、独特なバイナリーオプション取引である「転売」を利用してみましょう。
この場合、HighとLowで同時にポジションを取ります。
そして、lowに動いたら、その時点で転売で利確、もう一方のhighの範囲に来るまで待ち、到達した場合は利確、到達しなさそうな場合は損切りを行います。
逆のパターンも同じですね。
この取引の大きな欠点として、動きの無い相場では使い辛いという点がありますが、動きの大きなレンジ相場では、非常に役に立ちます。
取引をするタイミングさえ間違えなければ利益にする事が十分に可能な取引と言えるでしょう。
もちろんペイアウト率は満期ではないので、コツコツとポジションをとって投資をしていける方に向いています。
しっかりと為替相場を見れるのなら、狙い目ともいえるでしょう。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 調べてみたやり方としてはこういったやり方があるらしいのダ[/chat]
[chat face=”odoroki.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] 結構簡単と言えば簡単ですよね。 [/chat]
取引のポイントは利確と損切りが上手く出来るか
辛抱強く、投資が出来る方には非常にメリットのある投資と言えます。
逆に、感情的でおおざっぱな方には向いていません。
両方とものポジションで利確となればいいですが、状況的に片方だけとなる場合もあるでしょう。
その際にしっかりと自分が「損切り」をする事が出来るかどうかが重要になります。
しっかりと自分でリスクの管理が出来る方なら、利益を出す事は十分に可能でしょう。
ですが、バイナリーオプションで取引を始めたばかりの方には、それがわかりません。
そんな時でも安心してください。highlow.comには無料で利用できるデモ取引があるので、そこで是非試してみてください。
自分が損切りを出来るかどうか、あくまでもデモではありますが確認する事が出来ます。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 利確と損切りが出来るのが転売を利用する上で一番大事な所なのダ [/chat]
[chat face=”kirakira.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]両建てと言うよりも「転売」を利用してるから感がありますよね。 [/chat]
少額の利益の積み重ねは意外と大きい
あくまでも途中でポジションを手放してしまうので、ペイアウト額は満額貰えるわけではありません。
コツコツ、コツコツと利益を積み上げては、損切りをして崩しを繰り返すので、バイナリーオプション取引らしい大味な取引にはなりにくいです。
だからこそ、積みあがった時の利益は大きく崩れ難いものとなるのではないかと思います。
両建てと転売を利用した取引はリスク管理がしやすく、「少額」ではありますが利益にしやすい取引と言うのは事実のようです。
しかしながら、損失になる可能性が全く無いと言う訳では無く、あくまでも利益になる「可能性」が少し高いと言う事は頭にいれておきましょう。
FXでもバイナリーオプションでも同じで、必ず利益になる方法はありません。だからこそ、少しでも可能性が高くなる方法を選択しようとするのです。
ですが、両建てにはとある「リスク」があると言われています。そしてこのリスクは決定的な点でもあるので、あまり利用はおすすめしない人が多いのかもしれません。
[chat face=”pasokon.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 少しでも高い確率でと言うのは間違いでは無いと思うのダ[/chat]
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] 両建てにはリスクがあるので、あまりハイローオーストラリアでは利用出来ないのではないかと思いますね。 [/chat]
両建てに潜む口座凍結のリスク
損失よりも大きなリスクとなり得るのが「口座凍結」です。
口座凍結について詳しくは上記の別記事で解説していますが、両建てには口座凍結になるかもしれないと言うリスクがあります。
このリスクは非常に大きなもので、ハイローオーストラリアで絶対に気を付けるべき事でしょう。
はっきりとした理由はわからないのですが、噂としては「連続」でポジションを取る傾向が両建てにはあるので、そこが自動売買に近いロボット的な動きとして判断されるのかもしれません。
流石にこれは試して検証してみようとは思わないので、あくまでも推測です。
しかしながら、凍結してしまうと言った意見もあるので、使わない戦略を考えてみる所から始めてみるのがいいのではないかと思います。
口座凍結はハイローオーストラリアで取引をするにあたって最大限のリスクだと言えるので、事前にそのリスクは回避するように動いた方がいいでしょう。
要するに、両建てをするメリットよりも、口座凍結と言うデメリットの方が比べた時に大きいと言う事なので、その辺りは頭にいれておいてくださいね。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 口座が凍結したと言う話はよく聞くのダ。推測なんだけど機械的に連続してポジションを取る事になるので、そこがダメなのかもしれないのダ [/chat]
[chat face=”naki.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] はっきりとした原因は口座凍結をした方も明確にはされていないので、あくまでも推測です。[/chat]
口座凍結の可能性があるなら両建てを利用しないのも戦略
両建てと言っても「確実に利益になる」と言ったものではありません。
上記ではリスクがある程度にとどめていますが、一度口座凍結となってしまうと凍結が解除されたと言う話は聞きません。
自分が入金した分は出金が可能と言う事ですが、利益分の資金は凍結となってしまいます。又、口座凍結自体にも種類があるようで、「部分的な凍結」「完全凍結」とあるようです。
完全凍結になると入金分した資金分のみしか出金が出来なりポジションを取る事もできません。凍結になる可能性がある事は事前に避けておいた方が良いのかもしれませんね。
上記でも説明はしているのですが、損失を出す以前のリスクとなる可能性は高いので、あまり利用する事をおすすめする事はありません。
[chat face=”pasokon.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] メリットとデメリットを比べてみた時に、明らかにデメリットの方が大きな場合は利用しない方がいいのダ [/chat]
[chat face=”gero.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] 両建てをしたら利益になる!と言う訳ではないのでリスク回避で両建ては利用しないと言うのが無難でしょう。 [/chat]
両建てはハイローオーストラリアで利用するべきなのか?
【凍結】の可能性からハイローオーストラリアでは利用しない方が良い戦略と言っていいのではないでしょうか。
FX等では、両建ては使える戦略としている方もいらっしゃるのですが、ハイローオーストラリアではデメリットが多く感じる戦略になるかもしれません。
個人的にはハイローオーストラリアで両建てを行うのはリスクが高いので、両建てを行うなら別の業者を利用する事をおすすめします。
何よりも問題なのは、何度も話題に出しますが「口座凍結」です。
こうなってしまうと、無駄に感じる部分が多くなってしまうので、あくまでも個人的にはおすすめはしません。
両建て自体に口座凍結となってしまう原因は特定されていませんが、凍結の報告がある事は事実なので、可能性を考えるリスクは回避した方が無難でしょう。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 自分ではどうにもならないリスクは最初から回避した方がいいのダよ [/chat]
[chat face=”niko2.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] 君子危うきに近寄らずとも言いますが、しっかりと事前に可能性を理解しているのなら、利用しないと言う選択肢が高くなるはずです。 [/chat]
両建て以外の方法を戦略として考えてみよう
両建ては「凍結」のリスクがあるので、出来れば両建て以外に戦略として考えていく事をおすすめします。
注意したいのはポジションを「連打」するものは避けた方が良いと言う事です。
偶々連打してしまった程度なら問題はありませんが、毎回連打をして規則的過ぎる投資をした場合、自動売買だと思われてしまってはいけません。
だとするのなら、両建て以外を利用した戦略を利用する事で、少しでもハイローオーストラリアの勝率を上げていく必要があるのではないかと思います。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 個人的に調べてみた結果なので、「絶対」では無いのダ。 [/chat]
[chat face=”naki.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] 両建てに関して調べてみると高い確率 [/chat]
両建て以外だとどういった取引方法がおすすめか?
【両建て】にリスクがある以上他の戦略をと考えていかなくてはならないので、個人的にシンプルで使いやすいものをいくつか紹介してみたいと思います。
狙うのは【順張り】
両建てはあくまでも手法であり、「順張り」と「逆張り」をどちらも利用するものであるので、そういった為替の流れをしっかりと把握しておくのも良いのではないかと思います。
あくまでも個人的にですが、「トレンド」等を想定する場合、基本の取引は「順張り」です。
もちろん選ぶ取引時間に違いはあるかと思いますが、短期になればなるほど【逆張り】での取引は難しくなるでしょう。
と言うのも、為替の予想をする際に逆張りを狙い「反転」を予想したとしても、取引時間の範囲で反転に転じる事は、取引時間が短くなればなるほど難しいのです。
例えば30秒取引等は分かりやすいのですが、30秒の間に為替の流れが反転するポイントを予測すると言うのは、どんなに投資を経験している方でも難題と言えるのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの場合は、超短期の30秒取引から、1日取引(23時間)まであるので、「順張り」と「逆張り」どちらでも狙う事は可能ですが、短期になればなるほど、「順張り」の方が狙いやすいと言う事は覚えておきましょう。
逆張り自体を否定する訳ではありませんが、取引時間が短くなるほど逆張りの難易度は高くなるので、その辺りは頭に入れておいてください。
個人的におすすめするのは「トレンドに対して順張り」をベースにした取引をおすすめします。
【トレンド】に「順張り」というのは、頭の片隅にでも入れておいてください。
少しでも利益を多くと考えるのなら、現状の利益になる可能性よりも高い可能性を目指して予想をしていかなくてはなりません。
となると、投資をする際の為替の状況は非常に大事になってきます。その事はしっかりと覚えておいてくださいね。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 状況次第だけど【順張り】がベターな気がするんダよね [/chat]
[chat face=”naki.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]取引時間が短いほど逆張りが不利になっていきますもんね。それなら順張りで慣れておいた方が良いかな?とも思いますが、自分に合うものを選択するのが一番です。 [/chat]
まとめ
ハイローオーストラリアで「両建て」を行うのは、「リスク」がある可能性があります。
例えば勝率が高くても、そのメリットに勝るデメリットがある場合は、その戦略は利用しない事をおすすめします。
口座凍結とはそれだけ大きなデメリットだと言う事は覚えておいてください。
両建ての勝率が高いかどうかと言うのはこの際置いておいて、口座凍結になるリスクがあるとされているので、個人的には利用しない方がいいかと思います。
回避できるリスクは回避しておいた方がいいでしょうしね。
- 両建てが危険なのは口座凍結の報告があるから
- そもそも両建てする必要はそこまで無い
- 短期になればなるほど【順張り】がメインに?
両建てが難しいのなら、違う取引の方法を考えなくてはなりません。今回は基礎中の基礎である「順張り」をする事をおすすめしておきます。
取引時間の幅が広いハイローオーストラリアだからこそ、逆張りと順張り、どちらも利用できる訳なのですが、取引時間が短くなるにつれて「順張り」が有利になるのではないかと考えられます。
短期の取引である、30秒や1分の間で、為替の反転を予想するのは非常に難しく、予測として成り立たない事も多々あるはずです。
逆に、順張りはトレンドさえ読めてしまえば可能性としては取引が成功する可能性は十分にあるので、頭の片隅にでも入れておいてください。
どちらかと言うと複合的に考えた方が利益になる可能性は高くなるので、他の予測と組み合わせてみると面白いかもしれませんね。
ハイローオーストラリアで両建てを利用するにはリスクが高いので、調べてみた結果と個人的には他の方法を利用する事をおすすめします。