[box03 title=”この記事でわかること”]
- CCIってなんだろう?
- テクニカル分析でCCIは使えるのか?
- CCIと相性が良いインジケーターはあるのか
[/box03]
こんにちは!パンダ専務です。ハイローオーストラリア(Highlow.com)での取引を皆さん行っていますか?
ハイローオーストラリアに限った話ではありませんが、バイナリーオプション取引と言っても様々な戦略があるかと思います。
みなさんが利益を得る為に、様々な戦略を試しているかと思います。その中で注目したい戦略を紹介していければと考えているのですが、皆さんはCCIをどのように利用しているでしょうか?
私の調べた利用方法とは違うかもしれませんが、どの戦略が一番良いのか、自分が利用しているものと併用してみたりして、考えてみてください。
CCIはハイローオーストラリアの取引でかなり使えます。
これだけを利用して取引をすると言う訳ではなく、あくまでもCCIは何かと併用して利用するイメージを持っていた方がいいかもしれません。
知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイローオーストラリアにはお得なキャッシュバックもあります。まだ取引をしてない方は、是非そちらもご一緒にご覧ください。
もう利用されている方も追加でキャッシュバックがあるかもしれませんので、一度見てみる事をおすすめします。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] CCIは取引で使えるのダ! [/chat]
[chat face=”kirakira.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] あくまで併用すると良いというものですね [/chat]
ハイローオーストラリアでCCIを使うには?
CCIを利用するにはテクニカルチャートをダウンロードする必要があります。
MT4やMT5なら無料なので、テクニカルチャートはそちらをダウンロードして利用してください。
ちなみにスマホ用にアプリもあるので、気になる方はMT4やMT5のアプリもダウンロードされてみるのがいいでしょう。
テクニカルチャートのインジケーターのうちの一つが、「CCI」になります。
ちなみにこのインジケーターはテクニカルチャート内に最初から格納されている事がほとんどです。
新たにインジケーターを導入する必要性はあまりありませんが、シグナル等を出す際等は別途インジケーターが必要になる事もあるのでご注意ください。
ハイローオーストラリアでCCIを利用するには、まずはMT4やMT5を準備しましょう。
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] CCIを使うにはMT4やMT5などのテクニカルチャートが必要です![/chat]
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] CCIはインジケーターなのでそれだけではあまり使えないのダ! [/chat]
CCIって何だろう?
利用する前に知っておきたいのは、CCIとはどういったものから、数値を出しているのかです。
何を根拠に指標を出しているのか、又何を根拠にポジションを取っていいのかを知っておく事は、重要だと言えるでしょう。
CCIとは
正式名称がCommodity Channel Index。日本語訳すると「商品チャネル指数」と言います。
Donald Lambertが1980年に発表。移動平均からの乖離を平均偏差で割った物。移動平均乖離率を改良した物。オシレーター系のテクニカル指標。
絶対値の2乗を使う標準偏差ではなく、絶対値の1乗である平均偏差を使うことにより、分母である偏差は外れ値の影響を受けにくくなり、逆にCCIは外れ値をより明確に示すようになる。
WIKIなどの説明は少し難しいのですが、CCIとは値動きのサイクルに着目した指標だと言われています。
CCIの基本的な考えたとして、値動きには一定のサイクルがあると言う事で、相場には一定の周期があるといわれていて、とくに商品は、季節的な循環変動が見られるという点がよく指摘されています。
為替や株等も完全ではありませんが、一定のサイクルがあると言われていて、こうしたサイクルを前提とし、商品価格や株価、為替の売られすぎや買われすぎを判断するテクニカル指標となっているのです。
売られ過ぎや買われ過ぎを判断するインジケーターは他にもあるので、その他のインジケーターと合わせて見て判断をしていくのもいいのかもしれません。
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 【サイクル】と言う考え方はなかなかないのダ。面白い考え方だと思うのダ[/chat]
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] この考え方を考えついた人はすごいです。 [/chat]
CCIを見るときの基準は?
一般的にCCIを指標としてみる際に、どこを見ると指標としていいのかが意外と難しいのではないかと思います。
CCIの見るべきポイントは下記です。
「CCI」が
- 100%を超えたら「売り」「LOW」
- -100%を下回ったら「買い」「High」
上記の条件が一番大事な条件となっています。
他のRSIやボリンジャーバンド等と見比べてみるとわかりやすいのですが、同じような所サインが出たりもします。
上記でもお話しましたが、MT4やMT5にもアプリはありますが、スマホ一つでのテクニカル分析+取引はあまりおすすめしません。
出来ない事はありませんが、どうしてもタイムラグが発生してしまう為、難しいかなと思います。基本的にはパソコンやタブレットと併用して利用するのがいいでしょう。
尚、ハイローオーストラリアにも他の業者には珍しく「アプリ」があります。android端末限定のアプリではありますが、興味のある方は詳しく別記事で書かせていただいてるので、ご覧ください。
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] CCIにはちゃんと見る基準があります。これが「基本」となるので覚えておいてください [/chat]
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] -100.100の部分を変更したりもするので、臨機応変に見ておく必要があるんダよ [/chat]
CCIと相性が良いと言われているインジケーターは?
テクニカル分析は複数のインジケーターを利用して、予想をするものです。
CCIもテクニカル分析で利用する一つのインジケーターだと言うのはお伝えしたかと思いますが、それならば、CCIを利用する時に相性の良いインジケーターがあるはずです。
もちろん自分のやり方で一番相性の良いインジケーターの組み合わせを見つけて頂くのが一番ではあるのですが、あくまでも一般的に良いと言われている組み合わせを紹介しておきます。
CCIとRSIは相性が良い
CCIとRSIは相性が良いという情報を見つけました。
- HIGHの条件
RSIが30未満の水準になっている
CCIが-200未満の水準を下に抜けている - LOWの条件は
RSIが70以上の水準
CCIが200以上の水準を上に突き抜けている
CCIとRSIでは、見るべき箇所が似ているのかもしれませんね。
CCIだけの予想では不安な時にRSIを利用、逆にRSIだけで不安な場合はCCIを利用して、指標となるべき点の予想の可能性を高くしているのでしょう。
あくまでも、類似したものを使って可能性を高めてはいますが、こういった考え方は重要だと思います。
[chat face=”gero.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] CCIの相性の良さはありますが基本的に組み合わせは何でも大丈夫です [/chat]
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]似たもの同士で組み合わせて効果を上げるのダ [/chat]
CCIとボリンジャーバンド
簡単に説明すると、「ボリンジャーバンド」で「1σ」のラインと「CCI」を上下に表示して対応させてみると、ほぼ同じ動きになる事から、CCIの精度を高める為に利用する事が想定されます。
こちらも、相乗効果を狙ったものですね。
こちらは値に対する指定は無く、広く見てボリンジャーバンドとCCIの動きが似ている事から考えられているので、長期的に見るという点では非常におもしろいのではないかと思います。
重要なのは、【「ボリンジャーバンド」の「1σ」を上抜いたところは、「CCI」で100%を超えたところとほぼ同じ】と言う点でしょう。
あくまでも、この1点を考えながら見るとCCIの100を超えた時点で上昇トレンドが少し継続する可能性が有るというのがわかります。
ただし、可能性があるという程度なので絶対ではありません。
この辺りの匙加減が難しい所なのではないでしょうか。
[chat face=”gimon.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] ボリンジャーバンドと合わせると、少し狙いやすいかもしれませんよ [/chat]
[chat face=”maru.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 1+1は2にも3にもなるのダ [/chat]
2本のCCIを使うWoodies CCIはバイナリーオプションでも使えるか?
他のインジケーターと組み合わせるとは少し違うので別枠として、CCIを2つ組み合わせて予想をする【Woodies CCI】はバイナリーオプションでも利用できるのかを考えてみる事にしました。
現在ではFXで利用される事もあるようですが、Woodies CCIとは一体どういったものなのでしょう?
woodies CCIとはどういった手法?
Ken Wood(ケン・ウッド)氏が開発したユニークな手法で、海外では一時期、大流行したほどの有名な手法だと言われています。
無料でダウンロードが出来るという事なので、少し使ってみたいなとは思ったのですが、これはちょっと短期の取引では厳しいかなと思います。
FXに合わせて中長期の取引向けの戦略となっているのでしょう。
バイナリーオプションでこの戦略を利用するのは、リスクが高いように感じます。
というのも、CCIで分かるのはあくまでも「トレンド」であったり、為替の流れだと思うので、分単位での為替の動きではありません。
そうなるとやはり、短期の取引が多いバイナリーオプション取引で利用できるかと言うと少し難しいのではないでしょうか。
ただしあくまでも短期取引と考えるならであり、ハイローオーストラリアのように中長期の取引があるでは、少し利用できます。
流石にすぐに実戦で取引と言うのは難しいので、まずはデモ取引から試してみるのがいいのではないでしょうか。
有料ツールだった場合は利用しない方がいいですね。以前無料だったツールを有料で販売したりするところもあるようなので、注意しましょう。
[chat face=”niko2.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”] 以前は無料でダウンロードできたらしいです [/chat]
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] 今は有料のツールになるんですかね?[/chat]
[chat face=”batsu.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 流石にわからないのはちょっと怖いのダ! [/chat]
CCIとバイナリーオプションの相性っていいの?
ハイローオーストラリアに限った話では無く、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するCCIとバイナリーオプション取引の相性は悪くはありません。
しかしながら、あくまでも流れの転換点であったり、発生点を予想するものでありますし、短期の予測になればなるほど、フェイクは発生しやすくなります。
この点はしっかりと理解した上で、他のインジケーター等と併用して利用していく事で、相性が良いと言えるのではないででしょうか。
CCIを単独で利用して取引をする事を否定する事はありませんが、リスクを考えると複数のインジケーターを利用して予測をした方が、予測の死角が無くなると言う事も考えられ、プラスに見られる事が多いです。
CCI自体は使えるものだと考える事は十分に可能なので、相性自体は良いと言っていいでしょう。
ですが、似たものとしてRSI等もあり、CCIだけが利用した方がいいものと言う訳ではありません。
状況によって使い分ける事が出来る知識こそが重要となってくるでしょう。
CCIの相性はいいですが、必ずしもCCIを使った戦略が正解という訳では無いと言うのは覚えておいてください。様々な可能性を探ってみましょう。
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] 投資として可能性を探るのは重要な事です。特に予測はいろいろな対策になるので、多ければ多いほどいいのかもしれません。 [/chat]
[chat face=”pasokon.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] 試行回数の問題なのダ。これだけ!で決めるのは危ない事もあるので注意ダよ。[/chat]
CCIは最強では無く予想に絶対は無い!
予想は傾向を予想するものだと考えた方がいいです。
【絶対にこう動く】と考えるのは危険なので、あくまでもそういった傾向があると考えてポジションを取りましょう。
予想は「傾向」を集めていくものです。一つの傾向が1%の勝率上昇だとしても10個集まれば10%の勝率の上昇が望めます。
あくまでも、上記は単純計算をするとなので、実際にはそこまで大きく勝率が上がるとは思えません。
しかしながら、投資をするには何らかの指標がいりますし、せっかく予想をするのなら勝率が少しでも高くなるように予想をしなくてはなりません。
その方が利益になるのですから。
CCIは、単体では最強でも無く「絶対では無い」と言うのは覚えておいてください。
ですが、予想としては非常に利用しやすいものであるのは間違いないので、デモなどで積極的に利用するようにしましょう。
ハイローオーストラリアのデモ取引は、「クイックデモ」と言って、口座開設不要で試す事が可能です。
まずはこちらから、試してみるのもいいかもしれませんね。
[chat face=”oko.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”] CCIは使えるインジケーターだけど最強というわけでは無いのダ [/chat]
[chat face=”akiregao.jpg” name=”平社員サトウ” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”] CCI以外のインジケーターと合わせる事使いやすい仕様となるようです。 [/chat]
まとめ
CCIはハイローオーストラリアで取引をする上で使えるというのは間違いないと思います。
しかし、CCIのみを利用しての取引は、ハイローオーストラリアでの取引がいくらシンプルだと言っても少し難しいかもしれません。
他の予想や戦略と組み合わせて利用するのがおすすめです。
CCIのみではどうしても勝率が落ちてしまうので、他の予想と組み合わせましょう。1%でも高い勝率での取引を目指すのがバイナリーオプション取引で利益を得るコツではないでしょうか。
- CCIはMT4かMT5をダウンロードして使おう
- テクニカル分析で利用するインジケーターの1つがCCI
- アプリでも利用可能なのでスマホでもOK
CCIなどのテクニカル分析と取引はスマホだけでの利用もあまりおすすめはしません。
テクニカル分析をされる場合は、スマホとPC、スマホとタブレットと言ったように、併用して利用するようにしておきましょう。
少しでも利益になる取引をする為にもCCIを試してみるのは良いかもしれませんね。
ハイローオーストラリアで、まだ口座開設をされていない方は、口座開設は非常にシンプルで簡単なので、興味があるなら口座開設をしてみてください。