※削除※ハイローオーストラリアはツールなしでも勝てる？ツールを使うメリット・デメリットも解説！

[box03 title=”この記事でわかること”]

• ハイローオーストラリアはツールなしでも勝てるのか？
• ツールを使用するメリットとデメリット
• ツールなしで勝てている人はいるのか？

[/box03]

こんにちは！パンダ専務です。

今回は「ハイローオーストラリアはツールなしでも勝てるのか？」という疑問を解決していきたいと思います。

[chat face=”gimon.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]ハイローオーストラリアのチャートだけで勝っている人をYouTubeで見かけたけど、本当に勝てるのか気になっている所でした！[/chat]

[chat face=”kyousi.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]絶対に勝てないとは言わないけど、素人が同じやり方をマネしても勝てないだろうね。[/chat]

結論から言うとハイローオーストラリアの簡易的なチャートだけで相場分析をするのは不十分なので相場分析ツールは絶対に使用すべきです。

ここではツールなしでのトレードが安定して勝てない理由と、勝つために必要なツールと不必要なツールについても解説します。

ハイローオーストラリアでの口座開設をしたはいいが、なかなか稼げなくて困っているという方は参考にしてください。

Highlow.comの公式ページへ

ハイローオーストラリアは「ツールなし」では安定して勝てない

獲得する値幅によって利益が増減するFXとは異なり、バイナリーオプションはトレード開始時に的中したときの利益（ペイアウト率）が決まっているため、「いかに勝率を上げるか？」というのが重要です。

仮にハイローオーストラリアのトレード方法のうち、ペイアウト率1.85倍と最も低いHighlow取引をした場合の損益分岐点は勝率52%以上。満足のいく利益を出すなら勝率60%が最低でも必要となるでしょう。

感覚で取引きをしていても勝率50%は超えられないので、テクニカル分析を用いて「勝ちやすい相場」を見つけることが重要です。しかし、ハイローオーストラリアのチャートはテクニカル分析をするには不十分という問題があります。

ハイローオーストラリアのチャートはシンプルで見やすい反面、インジケーターを使うことができず、ラインも引けないため、相場分析には向いていません。

そのため、ハイローオーストラリアとは別で相場分析をするためだけのツールを使うべきだというのがパンダ専務の意見です。

[chat face=”kyousi.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]一口にツールと言っても様々なものがありますが、パンダ専務が必要だと言っているのは「相場分析に使うツール」のことです。[/chat]

ツールなしで勝てている人はいるのか？

相場分析ツールを使わずに勝てているトレーダーもいない訳ではありません。

ただし、それは一部の天才や長年の経験から相場分析が頭で理解できているような人ばかり。初心者は必ず相場分析ツールを使用してトレードすることをオススメします。

また最近はバイナリーオプションの攻略法をYouTubeで紹介する人も増えてきました。中にはハイローオーストラリアのチャートだけで勝っているように見える人もいますが、実際には裏で相場分析をしているはずです。

実際にトレードしている方ならハイローオーストラリアのチャートだけで勝ち続けるのは無理だと分かるはずです。

[chat face=”senmu_4.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]パンダ専務も裏では相場分析ツールを使って分析しています。いくつか動画もあるので見てみて欲しいのダ。[/chat]

勝率を安定させるには相場分析ツールが必要不可欠

ハイローオーストラリアで使って欲しい相場分析ツールはMT4・MT5です。

MT4・MT5は無料で使うことができ、通貨ペア別にチャートを表示させて、トレンドラインや水平線、また各種インジケーターを表示させることができます。

使い方に慣れるまで時間はかかりますが、MT4・MT5が使えれば他のツールは必要ありません。

相場分析のやり方についてはインジケーターやラインの引き方で変わってくるので以下の記事を参考にしてください。なお初心者には移動平均線をオススメします！

[box06 title=”あわせて読みたい”]

• ハイローオーストラリアでは移動平均線を使うのが重要？ゴールデンクロスとデッドクロスを紹介！
• ハイローオーストラリアの取引でボリンジャーバンドを使う際の設定は？
• 【初心者向け】バイナリーオプションを平行線（水平線）を使ったトレード手法はシンプルで分かりやすい！
• バイナリーオプションをダウ理論で攻略｜トレンドの継続・転換をチャート分析で見極めよう！
• 【バイナリーオプション】マルチタイムフレーム分析で「勝てるトレンド」を見極める方法！

[/box06]

【詐欺ツールに注意】サインツールと自動売買ツールは使うな！

サインツールや自動売買ツールは無料・有料に限らず、詐欺の可能性があるので使用しないようにしておきましょう。

いずれも詐欺に使用されることが非常に多く、パンダ専務のTwitterにも毎日多くの相談が寄せられています。

絶対に勝てるツールはなく、勝率50%を維持できるかも怪しい物ばかりです。絶対に購入しないようにしておきましょう。

また自動売買ツールの使用はハイローオーストラリアから禁止されており、使用すれば口座凍結・利益取消などの処分を受けることになります。

[box06 title=”あわせて読みたい”]ハイローオーストラリアで口座凍結祭り？解除方法の有無・出金方法・凍結されないための対策を紹介！[/box06]

要する有料・無料に関係なく、サインツールと自動売買ツールを使っても良いことは無いという事です。

[chat face=”benkyou.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]勉強をして、自分の力で相場分析&トレードをするのが正攻法なのダ。[/chat]

ハイローオーストラリアで相場分析ツールを使用するメリット

ハイローオーストラリアで相場分析ツールを使用するメリットは以下の3点です。

MT4・MT5での相場分析を勉強することは勝率の安定に繋がります。

なぜなら根拠をもとにエントリータイミングを見極めれるようになるため、勝てそうにない相場での無謀なトレードすることが無くなるからです。

為替相場の長い歴史は同じような値動きの繰り返しで出来ており、現にトレードを長く続けていると「このチャートは見たことがある」という体験が増えます。

極端な話をすると過去と同じ値動きを見つける事が出来るため、そのためにMT4・MT5を使って相場を探し出すというのが重要なのです。

[chat face=”kyousi.jpg” name=”パンダ専務” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]「歴史と相場は繰り返す」という格言があります。相場分析をすることで値動きの傾向を掴みましょう。[/chat]

ハイローオーストラリアで相場分析ツールを使用するデメリット

相場分析はあくまで相場の傾向を分かりやすくするだけなので、最終的に判断するのは自分です。そのため、相場分析からトレード戦略を組み立てる練習をしなければいけません。

また組み立てたトレード戦略を実践した後は、結果検証もしなければならず、気軽に稼げると思っていた人にとっては「めんどくさい」と感じてしまうでしょう。

パンダ専務も最初こそ相場分析もそこそこにトレードをしていましたが、結局は勝ったり負けたりの繰り返しで、思ったように利益は積みあがりませんでした。

気持ちを入れ替えて相場分析とトレード結果の検証に力を入れ出してから次第に勝てるようになったので、なかなか勝てない人は努力が足りていません。

[chat face=”suzuki_4.jpg” name=”平社員スズキ” align=”left” border=”red” bg=”red” style=”maru”]為替取引が簡単に勝てるなんて間違い。勉強するのがめんどくさいと感じる人は、そもそもバイナリーオプションに向いていません。[/chat]

まとめ

ハイローオーストラリアでの取引はツールなしで勝ち続けることは難しく、MT4やMT5などの相場分析ツールを使うべきです。ただしサインツールや自動売買ツールは詐欺に使われることが多いため、使わないようにしておきましょう。

簡単に稼げそうという理由からハイローオーストラリアを始める人は多いですが、現実は甘くなく、為替相場と真剣に向き合わなければ勝ち続けることは不可能です。

当サイトではMT4・MT5を使った相場分析方法をいくつも紹介しています。いくつも使いこなす必要は無いので、どれか一つを徹底的に使ってみてください。

楽に簡単に稼ごうとせず、堅実に努力していきましょう！

Highlow.comの公式ページへ